残すところあとわずかですね。
今回は、私の1年を振り返りながら、
人生の分岐点を選択する秘訣をお伝えしたいと思います。
2016年は年女、そして厄年でした
オランダ移住やめたほうがいいじゃないかと本気で考えました。
厄年だし、失敗してしまうんじゃ・・
悪い妄想ばかり。
今の所、悪いことも起こってますが、
こうやってブログを綴れているわけですから、
体は元気です。
元気があれば何でもできる。
本当にそうですよね。
やってやれないことはない、そんな感じがします。
いつも何か一歩を踏み出すのが怖くて、
億劫でモジモジしているタイプです。
石橋を叩きまくって、
終には渡らないことのほうが多かった。
しかし、
2016年。
大きな1歩足を踏み出せた。
これは、自分にとってかなり巨大な1歩。
この1歩がない人生なんて、私にはもう考えられません。
先が見えなくて怖いから踏み出せない1歩
人生には何度も大きな選択の機会が訪れます。その分岐点でのチョイスは、
きっと自分の人生を良い方にも、悪い方にもしてしまうかもしれません。
そして、何をするにも、その1歩は踏み出すまでに時間がかかります。
想像ができないことは、誰だって怖いです。
どこでどんなお化けと遭遇するかわからないお化け屋敷と一緒ですね。
でも、そのまま踏み出さないでいてもいいのでしょうか?
先が見えない不安を
失敗とイコールにしていませんか?
踏み出さない人生、
バラ色ですか?
死ぬ間際、
満足して生を終えられそうですか?
リスクの先を考える
踏み出さない人生を進むリスクのほうが、
私には怖かったです。
踏み出さない人生は、
きっと
自分ができないことをしている誰かを羨んで、
自分と比較して、
自己否定を繰り返しているだけです。
きっと、3年経っても変えられず、
5年経って後悔して、
さらに10年経って、
取り返しのつかない時間と自己を嘆くだけです。
1歩踏み出せた自分を好きになる
この1歩を2歩も3歩も進めていかなくては。
皆さんも、
踏み出せずにいる1歩があるなら、
来年こそぜひ踏み出してみませんか?
まず何が変わるかと言えば、
1歩踏み出せた自分を
好きになります。
それが本当はいちばん大切なことなんですよね。
自分が好きでいられる人は、
自信に満ち溢れ、魅力的に見えるものです。
それは、
踏み出した1歩以上の価値をもたらしてくれるはずです。